交通アクセス
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地東裏山34-208(蔵王苑内)
- お車でお越しの場合
- (東京方面から)東北自動車道 浦和IC→村田IC 3時間50分
(仙台方面から)東北自動車道 仙台宮城IC→村田IC→遠刈田 50分 - 東北新幹線をご利用の場合
- 東北新幹線
東京→白石蔵王 2時間10分
東京→仙台 1時間53分
※白石蔵王駅からバス又はタクシーで25分
仙台駅よりタクシーで約50分
周辺観光情報

みやぎ蔵王えぼしすいせん祭り
えぼしスキー場のゲレンデでは、4月の大型連休前から5月下旬まで、30種類以上約50万株に及ぶ『すいせん』が花を咲かせます。見渡す限り黄色の花で埋め尽くされるその景色は壮観です。

みやぎ蔵王 御釜(おかま)
蔵王五色岳にある火山湖で、天候等諸条件によってエメラルドグリーン調やるり色調に湖面の色が変わり、豊かな表情を見せてくれる蔵王のシンボルです。蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料道路)を登った駐車場に車を止めると、レストハウスまで徒歩3分、御釜の展望台までは徒歩5分という環境を整えています。
展望台まではバリアフリー対応になっていますので、どなたでも安心して観光が楽しめます。

紅葉の蔵王エコーライン
昭和37年に開通した、宮城県と山形県を結ぶ山岳道路。宮城側からは火山岩むき出しの蔵王の男性的な姿を見られるほか、ゴールデンウィークには最高で約10メートルになる『雪の壁』、蔵王特有の高山植物とその花々、「ブナ」や「ナラ」等の樹木からなる新緑や紅葉等、シーズンごとの楽しみも味わうことができます。

樹氷めぐり
冬季蔵王の風物詩です。蔵王に自生しているアオモリトドマツの葉に強い西風に乗った氷の粒が衝突してできるため、風上に向かって"成長"するその姿は『エビの尻尾』に例えられます。すみかわスノパークでは、毎年1月中旬から3月下旬まで、専属ガイドが同乗した雪上車『ワイルドモンスター号』で、深雪の樹氷地帯まで鑑賞ツアーに行くことができます。